おでこスイッチをその場で自作
昨晩の様子をうかがうと
テレビ操作は、自由に操作して楽しんでいたとのこと。
ナースコールは、夜中に一回だけ呼ばれた。
使えてはいるが、今のままでは
エアマットレスの自動体位変換機能が使えない。
身体が動くとスイッチの位置がズレて使えなくなる。
なんとかせねば…。
このまま帰れないぞ…。
おでこスイッチを自作するしかないな。
と言うことで、その場で製作しテスト。
おーーーっ(笑顔)ちゃんと動作するではないか。
これならどんなに体が動いても大丈夫。
ご本人もご家族も納得。
この方法しかないかって感じ。
落ち着くところに落ち着いたね。
スイッチ電極には風鈴に使った銅のマグカップをカットして使いました。
風鈴も無駄にはならず、よかったよかった。
今度は、10月の国際福祉機器展の時に訪問を約束。
お客様宅を後にしました。